岐阜県立岐阜高等学校
創立150周年記念事業 [GK150]
岐阜高等学校の創立150周年(GK150)を記念して作られた特設サイトです。事業内容や式典・講演会・祝賀会などの情報を公開しています。

新着情報
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古往今来(岐中・岐高女・岐高150年の歴史)
古往今来(岐中・岐高女・岐高150年の歴史)[第46話]昭和100年・戦後80年/3(後編) 創立90周年と絵葉書
岐阜空襲の痛手を受けた大縄場校舎、その復旧工事(第一期から第四期)は戦後営々と続けられ、第四期復旧工事は1952(昭和27)年に終わりました。次いで理科棟・北舎が完成し、1962(昭和37)年からは本館改修工事が始 […] -
古往今来(岐中・岐高女・岐高150年の歴史)
古往今来(岐中・岐高女・岐高150年の歴史)[第45話]昭和100年・戦後80年/3(前編) 校び舎の戦後復興から充実へ
太平洋戦争の終末期、岐阜の市街地は1945(昭和20)年7月9日から翌日にかけて空襲を受けました。このとき校舎の多くの部分は焼失しました。 学び舎の復旧は、1947(昭和22)年の第一期工事から始められました。19 […] -
古往今来(岐中・岐高女・岐高150年の歴史)
古往今来(岐中・岐高女・岐高150年の歴史)[第44話] 昭和100年・戦後80年/2(後編) 黒木博司と「回天」
黒木博司(1921~1944)は岐阜県下呂市で生まれました。父の弥一は町に医院を開業していました。母のわきは、「百人の人に笑われても一人の正しい人に誉められるよう、百人の人に誉められても一人の正しい人に笑われないよ […] -
古往今来(岐中・岐高女・岐高150年の歴史)
古往今来(岐中・岐高女・岐高150年の歴史)[第43話] 昭和100年・戦後80年/2(前編) 広瀬武夫と岐中時代
司馬遼太郎の長編歴史小説『坂の上の雲』の舞台は、欧米列強に学び近代国家建設に向かう維新後の日本で、その第二部「渡米」に広瀬武夫(1868~1904)が登場します。主人公兄弟の弟である秋山真之(1868~1918)と […] -
古往今来(岐中・岐高女・岐高150年の歴史)
古往今来(岐中・岐高女・岐高150年の歴史)[第42話] 昭和100年・戦後80年/1(後編) 戦時下の学校生活
校史資料室には様々な資料が保存・展示されていますが,戦前の資料は極端に少ないです。それは空襲による校舎の火災で失われたからです。岐高新聞「百年祭特集号」(1973年10月7日刊)の〈岐高百年祭こぼれ話〉には次のよう […]



